パンクなおぢさん
当時の雑誌。
店主にはいまひとつ勇気というものがない。

パンクなおぢさん

ものごころが付いたときから
音楽はことある度に寄り添ってくれた。

今ではその音楽に助けられて
仕事をさせていただいている。

いつでもどこでもなんでも
音楽はこれといった決まりはなく
自由そのもので
感情を
一番簡単に表現できる方法だと感じていた。

その音楽が人の生き方やファッションだとか
文化にも強い影響を与えたりすることは

歴史が証明しているので割愛するとして。

最近の長引く社会の閉塞感からか、
店主には様々なPUNKサウンドが再来している。

政府に不満だった70年代の
ロンドンの若者のように。

いつになったらCITYPOPな気分になるのだろう。