パリのジェントルマン
1940年代 フランス製のマネキン

パリのジェントルマン

最近店主は
人生で3度目位のマネキン集めにハマっている。

10代の頃、
なぜか部屋にマネキンを飾ったときの
不思議な空気感が新鮮だった。

多分イラストのような、オブジェのような、
またその中間にあるような
感覚だったのだろうけど、

当時は何故それが魅力的なのかわからなかった。

今自分に問うても釈然としないが、
やっぱり魅力的なんだな。

お国柄や時代感がたのしいのか、
デッサンや造形に惹かれるのか、はてさて。